千と千尋の神隠しから見る仕事をすることの大切さ その①

親子で、コミュニケーションとれていますか??

先日、金曜ロードショーで『千と千尋の神隠し』が放送されていましたね。

この映画は子どもとお父さん、お母さんと一緒に観て欲しいなぁと思いました。

色々な視点があると思いますが、子どもたちにとって、また大人たちにとって、たくさん考えさせられたり、学べたりするなと思いました。

それは、『仕事をすることの大切さ』や『礼儀』です。

大人もそうですが、子どもたちにとっては感じ取って欲しい部分ですね。

では、どういった所から学べるのか、みていきたいと思います(^^)

千尋という10歳の女の子

やる気のない千尋

ワンマンな感じのお父さんと、ちょっと子どもに冷たそうなお母さん。

そして、引っ越しをして、友だちと離れて納得のいっていない千尋。

ふてぶてしい表情の千尋がなんともいえません。

新しい小学校を見ると睨んで、べーっと舌を出します。

物語はここから始まります。

森の中に迷い込んだ家族がトンネルを見つけて、中に入っていきます。

するとそこは、不思議な町です。

お父さんとお母さんは勝手にお店の料理を食べて豚になってしまいます。

ちょっとショッキングなシーンでした

ここのシーンでのお父さん、お母さんはお金さえ払えば大丈夫と言ってありったけの料理を食べます。

お金さえ払えばなんでも許されるというようにと捉えることが出来ます。

はたして、世間ではそんな常識が通じるのでしょうか・・・

色々と考えさせられます。

ハクと出会い、釜じいにお願いに行く

千尋は豚にされたお父さんお母さんを助けるためにハクから“釜じいに会って油屋で働かせて下さいと頼む”という助言をもらいます。

そして、湯婆婆のところまで案内してもらうように言われます。

ここで生きていくためには油屋で働かなければいけない掟があることを教えてくれます。

今まで、自分から何かをしたことがない千尋はとても不安になります。

でもお父さんお母さんを助けるために、釜じいのもとへ行きます。

釜じい

釜じいのもとへなんとかたどり着いた千尋は、

“ここでは働かないやつは生きていけない。”

“働きたいからと言って仕事があるわけではない。”

と釜じいに、考え方が甘いと言わんばかりに叱られてしまいます。

途方に暮れる千尋ですが、そこでススワタリと出会います。

働くススワタリたち

ススワタリたちは石炭を風呂釜に入れ火をおこす仕事をしています。

千尋は一緒に手伝おうとしますが、途中でやめようとします。

ここでも、釜じいから、

手を出したら終いまで責任を持ってやれ!!』と叱ります。

このシーンでは、千尋に仕事に対する取り組みや姿勢を伝えているのではないかと思います。

責任を持って“仕事をする”ことの大切さを教えてくれています。

リンとの出会いそして湯婆婆のもとへ

面倒見のいいリン

それから、リンと出会い、釜じいはリンに湯婆婆のもとへ連れていってあげて欲しいと頼みます。

リンは嫌々ながらも承諾をしてくれ、千尋を湯婆婆のもとへ連れていきます。

この時、千尋は釜じいに何も言わずに後にしようとして、リンに『あんた、釜じいにお世話になったんだろ?!ちゃんとお礼いったのかい?!』と叱られます。

リンに言われて、初めてお礼を言う千尋。

そして、その後、リンに『あんた、お世話になりますとか、お願いしますとか言えないの?どんくさい子だね。』と言われてしまいます。

この時の千尋は、相手から何か言われないと何も出来ない子なのです。

これは普段から挨拶しなれてなかったのではないかと思います。

お父さん、お母さんや近所の方などと普段からから挨拶やお礼、コミュニケーションなど取らないでも許される環境にいたのではないかと思います。

しかし生活する上では、コミュニケーションはとても大切です。

釜じいからは『仕事』をすることの大切さを教えてもらい、リンからは『挨拶』することの大切さを教えてもらいます。

こうして千尋は湯婆婆のもとへ仕事をもらいに向かいます。

続きは②に続きます★

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