私の資質

チャイルドマインダーの講座を受けるにあたって、最初にエゴグラムテストというものをしました。

自分の資質がどういったものかを調べるテストです。

このテストをすることで、自分の資質を知り、理解した上で、子どもや保護者と関わろうという目的があります。

エゴグラムは数百〜数千パターンがあるそうで、大きくわけると5つのパターンに集約されるそうです。

私の資質は大まかに言うと、優柔不断で、主体的に行動することがやや苦手で、他者の下で働く時は良いが、自分が指導者の立場に立つ時は冷静な判断が必要。とでました。

まさにその通りです。

初回の授業ではこのエゴグラムを使って先生が生徒の資質を伝えていくのですが、先生からは、

「yuzuちゃんは私と正反対やね!!同じタイプの人より、真逆のタイプの人を見ると気づくこと多いから、私の言動や態度見てるといいと思うよ!!」

と豪快に笑いながら話されてました。

この時点で私と違う・・・となりました。

どちらかというと先生のようなタイプに私は憧れを持ちます。

とっても気さくで話しやすく、知識も豊富でこの先生との出会いは貴重でした。

この先生は普段はチャイルドマインダーの講師以外にもアロマセラピー講師や、心理学の講師、フラワーアレンジメントの講師、フリースクールの先生と色々な仕事をされていて、いつもそこからの経験を踏まえてお話してくださってました。

主にフリースクールでの経験ですが、これがとても学びになりました。

現場での経験が長く、常に関わっている人からのお話ってとてもリアルでイメージしやすかったんです。

とくに印象に残ったのが、相手のことを思っていたら真剣に叱ることが大事という内容でした。

子どもたちにとって最近は叱らない子育てや、褒めて伸ばす子育てなどが流行っていますが、そんなことばかりしていると、子どもたちが戸惑ってしまうという内容です。

叱られた経験のない子、褒められたことしかない子は挫折を一度経験するとそこから抜け出すことが出来ない、もしくは時間がかかるんだそうです。

フリースクールでも働いているその先生はたくさんのそういった子どもたちを見ています。

先生はまず、自己紹介で、「私に挑みたい子はかかってこい!」と子どもたちを挑発されるそうです。

かかってこい!というのは真剣に受け止めてあげるからのメッセージが入っています。

この時点でとてもユニークな先生であることがわかるのですが、そういう自己紹介をすることで、必ず挑んでくる子どもたちがいるそうです。

挑んでくるといっても、大人に対して、信用することを恐れている子どもたちが多いので、この先生もどうせそんな風に言ってるだけだという感じでくるそうなのですが、先生は真剣に受け止めるので、子どもたちもこの先生なら信用して大丈夫だとなるんです。

そこから信頼関係をつくられるという話しがとても印象深かったです。

この話には続きがあり、この話を聞いたある受講生が、試したくなり、自分の職場でも実践したそうです。

子どもに真剣に叱ったそうです。

すると子どもからとんでもない返答がありました。

「それ、誰から教わったん??」

と笑いながら言われたそうです。

真剣に叱ったつもりが真剣ではなかったんですよね。試したいという気持ちがばれていたんです。

子どもはとてもよく見ているので、子どもに見透かされてしまったようでした。

真剣に叱ることは私も経験があり、いいよいいよで優しくするより、きちんと叱る方が子どもたちと信頼関係は築きやすくなります。

叱った後はきちんとしたフォローは必要ですが・・・

こういった先生の体験談からの話の授業が多くとてもわかりやすかったので、

毎週通うのがとても楽しみになりました。

そして、この時思ったのが、現役で働いてた時に知りたかった・・・でした。

毎日毎日しんどくて辛かった時にこの先生と出会ってたら違ったのかなぁなんて考えてました。

それくらいこの先生の存在が凄かったです。

まだまだ自分の方向性がわからないなぁと思いつつも子ども関係の仕事に戻ろうと決心できた時でした。

その時にまたまた、ネットワークビジネスのお誘いが私の耳に入ります・・・

優柔不断という資質がある私はどうなるのでしょうか・・・

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